こんにちは。斎東亮完（さいとうりょうかん）です。
私はご縁をいただいて
色々な方のプロデュース支援を
１０年以上させていただいています。
顧問として関わらせていただく場合もあれば
少人数制の塾（亮完流ビジネスプロデュース塾）という形もあります。
その塾には、まだ無名な方もいらっしゃれば
すでに有名な方、著名な方もいらっしゃいます。
年収や実績やステージも様々ですし
年齢も20代から70代まで様々です。
北は北海道、南は沖縄まで
時には韓国、上海、ヨーロッパ、アメリカから
いらっしゃる方もいます。
職業もさまざまです。
個人事業主、経営者、会社員、弁護士、医師、会計士、社労士、
芸術家、武道家、ダンサー、コーチ、セラピスト、コンサルタント、
占い師、チャネラー、など様々な方がいます。
つまり、
多種多様な方にご参加いただいているのですが、
無名の人が、ベストセラー作家や
各業界でトップクラスになっていったりします。
リ・ブランディングや、新事業開発、新商品開発に大成功して、
次のステージに飛躍する方もいらっしゃいます。
つまり、これまでの延長線上の成功ではなく、
延長線上とは異なる成功を実現するわけですが、
その秘訣は何か？というのが、今回のメルマガのテーマです。
その「最大の秘訣」を今回お伝えします。
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あなたは、なんだと思われるでしょうか。
実際にセミナーにお越しいただいた方に
聞いてみますと、
「出版やセミナー展開」
「マスコミへのPR」
「フリー戦略」
「強力なセールスプロモーション」
「明確なＵＳＰづくり」
「チームづくり」
「ジョイントベンチャー」
・・・こういったことを答える方が多いです。
確かに、上記のいずれも重要ですし、強力です。
もちろん、人によって、状況によって「答えは異なる」とも言えます。
しかし、
いずれも重要なのですが、「最」重要ではないです。
不可欠な要素ではないのです。
では、私が経験上、確信している
最重要かつ不可欠なテーマかというと、
それは、
『魂のスイッチ』を起動させることです。
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『魂のスイッチ』とは何か？を、
これから色んな角度からお話していきますが、
例えて言うならば、
ドラッカー氏を始め、
本質を伝えている多くの経営コンサルタントが言う
『ミッション』の発見であり、
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世界的ベストセラー「７つの習慣」の著者
コヴィー博士が言うところの
『ボイス』の発見です。
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そして、
禅で言うところの『主人公』、
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仏教で言うところの『真我』、
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陽明学でいうところの『良知』のようなものだと、例えることができますす。
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これらの言葉で表現される『魂のスイッチ』を入れた時に、
利害損得、吉凶、善悪正邪、好き嫌い、勝ち負けといった
相対世界を超えることができるわけです。
天命使命を全うできる道、真の道を歩むことができるのです。
それは、言い換えれば
それまで眠っていた才能が目覚め、覚醒するということです。
当人にそのような、本質的な変化、根底からの変化が起こるからこそ
事業が過去の延長線上から、ガラっと変わって
新しいステージにシフトするのです。
無名の人が、ベストセラー作家や業界トップクラスになっていくのです。
逆を言えば、
『魂のスイッチ』を起動させることなしに
無名の人がベストセラー作家、業界トップクラスに
目覚めていくことはありません。
スキルノウハウの習得だけでは、行けたとしても、せいぜい二流止まりです。
決して一流やトップクラスの領域には入ることはできません。
あるいは、世間の評価とは別次元の本物や達人の領域に入ることはできません。
それまで
眠っていた才能を開花させることはできません。
『魂のスイッチ』を発見し、起動させること。
それが自己満足で終わらずに、誰かの幸せに活かされること。
それが最重要テーマです。
では、
それをどうやって発見し、起動させるのか。
そして
具体的なビジネスや、現実生活に、
結びつけていくのか？活かしていくのか？
そのプロセスは、大きく分けると３つのステージ・要素に分かれます。
次回以降、そのプロセスをご紹介していきます。
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追伸、
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ご活用頂ければ、本当に嬉しく思います。
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斎東亮完の「代表的な講義内容のひとつ」とも言える内容です。
実際のプロデュースでは、この講演で語っている精神を基にして
戦略、戦術、アクションプランなど、
具体的な意思決定に落とし込んで行きます。
【主な内容】
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＊ ドラッカーが最も伝えたかったことは何か？
＊ ドラッカーの一生涯のテーマとは？
＊ ドラッカーが経験した激動の２０世紀「２度の世界大戦」
＊ ドラッカーの歴史視点
「３世紀振りの大変革期を迎えている」
「歴史がまだ見たことのない未来がはじまる」
＊ どうやったら、大変革期・社会変革期を乗り越えられるのか？
事業主は、どうすれば良いのか？何をすれば良いのか？
＊ ドラッカーの提示する解決策
＊ ドラッカーが託した「未来への鍵」
＊ 社会が真に幸福になるために不可欠なものとは？
＊ ドラッカーの「理想の組織モデル」とは？
＊ 経営者・マネージャーにとって、最重要の資質とは何か？
＊ ドラッカー経営思想の真髄「ドラッカー５つの質問」
＊ 使命を定めなくとも事業は成立するが、なぜ使命を重要視するのか？
＊「使命は重要」なのではなく、「使命は不可欠」
＊ 使命・ミッションの「２つの壁」とは？
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